大学の講堂や公共施設など、大小さまざまな建設物の工事現場で、施工の管理を行なっています。現場に搬入された資材をチェックしたり、職人の方々が安全に作業できているかを確認したり、工事の計画書を作成したり、と仕事の内容は多岐にわたります。最初の頃は分からないことがたくさんありましたが、上司や周りの職人の方々に教わりながら工事を完了させ、その度に成長を実感しています。
社員紹介
- 仕事内容
- やりがいエピソード
自分が関わった建築が完成した時に大きなやりがいを感じます。人々に利用され、生活に役立っている風景を想像すると、頑張って良かったと思えるんです。一番印象に残っているのは最初に手掛けたとある大学の大講堂の工事ですね。天井裏の耐震工事を担当したのですが、普通は目に触れることのできない、でも利用する方の安全を守る大切な部分を無事に完成させることができた達成感も味わえました。
- キャリア
- 1年目
FIRST
入社後はしっかりとした研修を受けたのち、最初の工事現場に配属となりました。現場で経験を積みながら建築施工管理技士の資格も勉強し、合格することができました。引き続き現場経験を積んで、1級の建築施工管理技士の取得を目指したいと思います。
- 今後のビジョン
現場で学んだのは、大勢の職人の方々を動かすコミュニケーション力の大切さです。現場では若手ですが、細かいミスや不備をきちんとベテランの人にも伝えることを意識しています。1級建築施工管理技士の資格取得も目指しつつ、周りの人たちから信頼されるコミュニケーションを心がけ、現場でなくてはならない存在へ成長していきたいです。そしてゆくゆくは、より大きな建築物のプロジェクトの責任者に挑戦してみたいですね。