社風クロストーク

CROSS TALK!

社員同士仲が良く、
風通しのいい社風。

TALK MEMBER

トークメンバー

  • 中川 佳笑
    心理・福祉学部 心理学科
    ロボット/
    設備エンジニア職
    フィールドサービス
    エンジニア
  • 千葉 孝太郎
    スポーツ健康科学部
    総合職
    総合職
  • 染谷 佑貴
    理学部 数学科
    ロボット/
    設備エンジニア職
    フィールドサービス
    エンジニア
  • 向原 彩音
    都市教養学部 経営学系
    総合職
    総合職

社風に関するクロストーク

日研トータルソーシングでは、自社オフィスで業務を行う社員もいれば、
クライアントであるお客さま先で仕事をしている社員もいます。
普段はバラバラの場所で仕事をしていて、
社員同士で話す機会は少ないのではないかと思われるかもしれません。
実際はどうなのか? 各地で活躍する若手社員に、本音を聞いてみました。

先輩や同僚との距離感は
いかがですか?

  • 千葉

    私のいるフィールドサービス事業部は、現場にいる社員を管理する部署です。若手のメンバーが多いということもあって、時間があればいつも雑談で盛り上がっていますね。最近だとゲームの話が多いかも。もちろん通常は業務に集中しているので、オンオフのメリハリをつけている印象です。ほかの部署でも同じような感じなのかな?

  • 向原

    普段から上司の「娘が反抗期で、最近冷たいんだ……」という相談に「それが普通ですよ!(笑)」なんて言い合っています。上下関係なく話しやすい雰囲気なので、質問や報告をしたい時に話しかけやすくてすごくありがたいです。分からないことはめちゃくちゃ丁寧に教えてくれますし。

  • 中川

    私は現場に入って間もないんですけど、それまで研修センターでお会いした講師の方も、現場の先輩たちももれなく優しくてびっくりしました。ホントに右も左も分からない状態の時、「分からないのが当たり前だからね」って言ってくれて安心できたのをよく覚えています。最近は徐々にできる作業が増えてきたのですが、ちょっと大げさなくらい褒めてくれるんで、自信もついてきました。

  • 向原

    最近はどんなことで褒められたの?

  • 中川

    今はセルフのガソリンスタンドに置かれている券売機の修理点検に挑戦中なのですが、作業の一部分をマニュアルに頼らずに進められたのを一緒にいた先輩が気づいてくれて褒めてくれました。あと最近一番嬉しかったのは「姿勢がいいね!」と言われたことです(笑)。とは言え、すごく近い距離でずっとおしゃべりしているわけでもなくて。程よい距離感、という感じが心地いいなと、この頃気づきました。

  • 染谷

    すごく分かります。私の配属先でも日研と配属先の社員が一緒にいる環境ですが、変に気を配ったりせず自然体で過ごせるんですよね。近すぎず遠すぎない距離感と、あんまりプライベートのことをグイグイ聞かれたりしないおかげだと思っています。

たとえば、社員同士で
どんな交流をしていますか?

  • 千葉

    200人以上の部員がいるeスポーツ部などの部活を通した社内交流もありますよね。どうしても配属先以外の人と会話をする機会が少なくがちですが、そうした壁を越えたコミュニケーションは新鮮だし刺激になりますし、私も参加していきたいです。ただゲームが苦手で……(笑)

  • 染谷

    部活以外にも、スポーツ大会とかバーベキューとか社内イベントは豊富に開催しているので、意外と別の部署の方と話す機会はありますよね。もちろん部活とイベントは自由参加です。実は私は広い交友関係よりも、狭く深い人間関係のほうが好きなので、自分にとってストレスのない距離感で仕事ができるのは本当にありがたいです。

  • 中川

    私もどちらかというと人見知りなので、自分のペースで徐々に親しくさせてもらっている今の環境で良かったと思います。もし違和感を持ったとしても、上長とは別にサポート担当の人が定期的に「悩みはない?」って聞きに来てくれるから安心なんです。

職場の魅力と、それをどう
活かして成長したいですか?

  • 向原

    中川さんが言ってくれたサポート担当は、まさに私の業務そのものなので、安心できると言ってもらえると嬉しいです!最近はリモートワークが当たり前になってきました。でもやっぱり直接会いに行かないと分からないことってたくさんありますから。私は直接足を運び、顔を合わせた関係性を築くことを大切にしたいです。

  • 染谷

    遠くにたくさんの仲間がいて、何かあれば支えてくれるという安心感は確かに感じます。あとは会社の資格支援制度も個人的には安心を感じるポイントですね。働く場所はバラバラですが、会社として社員一人ひとりの成長にコミットしているんだな、と分かるくらい支援制度が手厚いんです。受講費など取得にかかるお金はすべて会社が負担してくれるので、あとはもう自分が頑張るだけ。資格によっては手当も支給されるので、それもモチベーションになりますね。

  • 千葉

    同年代の若手層が多い部署なので、私も今は仲間と一緒に資格取得を目指して勉強しているのですが、先輩に勉強会を開催してもらうなど多様なサポートをいただいています。「こんなにしてもらったからには、受からないとね!」なんて話しながら、ワイワイやっていますよ。

  • 中川

    今は目の前の仕事を覚えるので精一杯ですが、なんだか新しいチャレンジもしたくなってきました!

  • 向原

    日研トータルソーシングは、さまざまな業界のお客さま企業とさまざまな職種への道が開かれています。経験を積んでから「この仕事をやってみたい!」という想いが芽生えた私の同期も、面談を経て希望を叶えていますよ。もしかしたら「こんなことを言って迷惑を掛けてしまうのでは?」という心配をしてしまうかもしれませんが、全然気にしなくて構いません。程よい距離感で言いたいことを言えるのが、日研で長く働く人が多い理由かもしれないと思います。