がん治療に革命を起こすと期待される「再生医療」の現場に携わっています。患者様からお預かりした血液から、がん細胞を攻撃する「キラーT細胞」などを厳選して抽出するのが私の役割。まさにアニメ『はたらく細胞』のような世界を、最新のバイオ技術で形にしています。私の工程を経て海外へ送られ、加工・培養された細胞が再び患者様のもとへ戻り、命を救う薬になる。その極めて重要な「最初のバトン」を担っています。
社員紹介
- 仕事内容
- やりがいエピソード
一刻を争う製造現場では、他部署との連携が欠かせません。資材が不足した際に迅速に融通してもらえるよう、日頃からコミュニケーションを大切にしています。かつて操作ミスで厳しく叱られた経験がありますが、その痛みを教訓に今はトレーナーとして後輩を導いています。一人ではなくチームで、最先端の医療を支えているという実感が、何よりの原動力です。
- キャリア
- 1年目
FIRST
入社後すぐに再生医療プロジェクトへ配属となりました。当初は、抽出した細胞を海外へ輸送するために「仮死状態」にする凍結工程を担当。大学時代に触れた安全キャビネットやマイクロピペットの経験を活かしつつ、現場ならではの厳格な衛生管理や高度な専門機器の扱いを必死に身体へ叩き込みました。
- 2年目
SECOND
凍結工程からステップアップし、現在はプロジェクトの核心である「細胞の抽出工程」を任されています。また、現場のトレーナーとして新卒社員や配属先の方への指導も担当。自分の失敗談も隠さず共有することで、チーム全体のミスを防ぎ、現場の信頼を獲得できるよう努めています。
- 3年目
THIRD
現場のリーダー的な立場となり、80名規模の製造現場で円滑な連携を支えています。持ち前のIT知識を活かし、製造指示書のデジタル化の提案など、バイオの枠を超えた貢献も意識しています。現在は、さらに市場価値の高いエンジニアを目指し、専門性の追求とスキルアップに励んでいます。
- 今後のビジョン
今のR&Dの現場を深く追求しつつ、今後はさらに多様なプロジェクトを経験し、技術の幅を広げていきたいです。また、現場のDX化を肌で感じたことでIT分野にも興味が湧いています。日研の資格取得支援制度なども活用しながら、自分の専門性にITスキルを掛け合わせ、どんな環境でも必要とされる「唯一無二の技術者」を目指します。




