HOME / お役立ち / 【28卒】就活いつから始める?スケジュールと今すぐやるべきこと

「結局のところ、就職活動(以下、就活)はいつから始めるべきなの?」そんな疑問を抱えていませんか。近年は選考の早期化が進み、「就活ルール」も形骸化しているのが実情です。

そこで本記事では、2028年卒業予定の人が「いつから」「何をすべきか」を具体的なスケジュールと企業タイプ別の選考タイミングをもとに徹底解説します。就活で遅れを取らないためにも、ぜひ参考にしてください。

就活はいつから始めるべき?

結論から言うと、就活は大学3年生の夏ごろから準備を始めるのが理想的です。就活は年々早期化しており、周りの学生よりも一歩リードするためには早めに行動しなければなりません。

実際に、内閣府が行った学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査では、以下のような結果が出ています。

“2024年度の就職活動に要する期間は、「9ヶ月間程度以上」の割合が約5割と最も高く、年々その割合は高まってきている。”

引用:学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査|内閣府ホームページ

※画像は一部のみ掲載しております。その他の就活情報を確認する場合は、引用よりご覧ください。

引用:学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査|内閣府ホームページ

つまり、就活生の約半数は「9か月以上」かけて活動しており、じっくり準備している学生が増えていることがわかります。

この「9か月」という数字を基準に考えると、例えば本格選考が大学4年の6月ごろに始まると仮定した場合、その9か月前は大学3年の9月頃です。インターン応募や自己分析を考えると、実際には「大学3年の夏(7〜8月)」から準備を始めておくと余裕を持ったスケジュールになります。

「9か月ほど前」という目安を念頭に置き早めに自己分析や情報収集を始めることで、インターンの機会も増え、エントリーシートや面接対策にも十分な時間を割けるはずです。

「就活ルール」は形骸化?早期化する選考の実態

新卒採用には、多くの企業が加盟する日本経済団体連合会(以下、経団連)が定める「就活ルール」が存在します。これは、大学3年生の3月に広報活動解禁、4年生の6月に選考開始、10月に内定解禁という目安で、学業と就活の両立を目的としています。

しかし、残念ながらこのルールは実態として形骸化していると言わざるを得ません。主な理由は、以下の3点です。

  • 法的拘束力・罰則の不在:就活ルールには強制力がなく、破ってもペナルティがありません。
  • 優秀な人材の獲得競争:企業は競争激化の中で、優秀な学生を早期に確保しようと動きます。
  • インターンシップの選考化:インターンシップの定義が見直され、特定の要件を満たすものは採用選考に活用可能になりました。これにより、インターンが実質的な早期選考の場となっています。

就活の早期化は、裏を返せば「早くから準備を始めた学生には大きなチャンスがある」ということです。学業とのバランスを取りながら、大学3年生になる前から自己分析、業界・企業研究、インターンシップ参加、OB・OG訪問などを積極的に始めることが、就職活動を有利に進める鍵となります。

参考:2026(令和8)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請等について|一般社団法人 日本経済団体連合会ホームページ

基本的な就活スケジュール

ここでは、政府が企業に要請している「就職・採用活動に関するルール」に基づき、基本的な就職活動のスケジュールを確認しましょう。こちらは、現時点での26卒向けルールを参考にしています。事前にスケジュールを把握しておくことで、いつ、何をすべきかが見えてくるはずです。

▼【2027年2月まで】自己分析、業界・企業・仕事研究・インターンへの参加

大学3年生の2月までは、本格的な就職活動に向けた準備期間と位置づけられます。この時期にどれだけ深く自分と向き合い、社会や企業について理解を深められるかが、その後の就職活動の成否を左右すると言っても過言ではありません。

自己分析、業界・企業・仕事研究

自己分析では、あなたの強みや弱み、興味、価値観を深く掘り下げ、将来やりたいことや向いている仕事の方向性を見つけます。これにより「どのような業界や企業で、どんな役割を担いたいのか」という「就活の軸」を明確にできます。

また、世の中にあるさまざまな業界や企業、そこで行われている仕事について幅広く理解を深めておくことも大切です。多くの情報に触れることで視野が広がり、新たな可能性を発見することにもつながります。

インターンへの参加

自己分析や業界・企業研究と並行して、インターンシップへも積極的に参加しましょう。インターンシップは、実際の職場の雰囲気や仕事内容を肌で感じられる貴重な機会です。短期のものから長期のものまでさまざまですが、業界や企業への理解を深めるだけでなく、自分に合った仕事を見つける上でも役に立ちます。

特に、志望業界がまだ絞りきれていない場合、複数業界のインターンに参加することで「自分に合う環境・合わない環境」の感覚もつかみやすくなります。

近年では、本選考に直結する「キャリア形成支援プログラム」として実施されるインターンシップも増えているため、情報収集を怠らないようにしましょう。募集時期や選考フローが早期化しているケースも多く、エントリーシートやWebテストが課されるプログラムも少なくありません。

就活サイトや企業の採用ページ、大学のキャリアセンターなどを定期的にチェックし、自分の興味やスケジュールに合ったインターンを計画的に選ぶことが大切です。

▼【2027年3月から】企業エントリーや説明会への参加

大学3年生の3月からは、政府の要請により企業の採用情報が本格的に解禁され、エントリー受付や会社説明会がスタートします。この時期は、興味のある企業にエントリーシートを提出したり、Web説明会や対面の説明会に参加したりして、企業への理解をさらに深めることが求められます。

この時期は多くの企業が一斉に採用活動を開始するため、情報収集とスケジュール管理が欠かせません。複数の企業にエントリーすると、選択肢が広がり自分に合った企業を見つけるチャンスが増えます。この時期の活動は、以下の政府の要請に基づいています。

参考:就職・採用活動に関する要請|内閣官房ホームページ

▼【2027年6月から】選考面接や内々定

大学4年生の6月からは、本格的な選考活動が開始されます。書類選考を通過した学生に対して、面接やSPI・Webテストといった筆記試験などが実施されます。面接では、自己PRや志望動機、学生時代に力を入れたことなどを具体的に伝える準備が必要です。

多くの企業では6月以降に内々定が出始めます。内々定は、企業が個人を採用する意思を伝えるものであり、就職活動の一つのゴールとなります。この選考開始時期も、政府の要請に基づいています。

参考:就職・採用活動に関する要請|内閣官房ホームページ

このように、基本的な就職活動のスケジュールは明確に定められています。納得のいく就職へとつなげるためにも、それぞれの期間でやるべきことを理解し、計画的に就活を進めましょう。

企業タイプによって違う選考開始のタイミング

就職活動の開始時期は、応募する企業の種類によって大きく異なります。先述した「就活ルール」は政府主導の採用スケジュールですが、すべての企業に適用されるわけではありません。ここでは、主要な企業タイプ別に選考開始のタイミングを詳しく見ていきましょう。

▼経団連に加盟している企業

日本の多くの大企業が加盟する経団連は、政府と連携し新卒採用に関する「就職・採用活動日程に関する要請」を定めています。これは、学生が学業に専念できるよう、採用活動の過度な早期化を防ぐことを目的としたものです。28卒の場合も、この要請に基づいたスケジュールが目安とされています。

具体的なスケジュールは以下の通りです。

活動内容 時期(大学3年生→4年生)
広報活動開始(企業説明会、プレエントリーなど) 大学3年生の3月1日以降
採用選考活動開始(面接、筆記試験など) 大学4年生の6月1日以降
正式な内定日 大学4年生の10月1日以降

しかし、この「就職・採用活動日程に関する要請」には法的拘束力や罰則がないため、実態としては多くの企業がこのスケジュールよりも早く採用活動を進めています。 特に、優秀な学生を早期に確保したいという企業の競争意識が高まっており、大学3年生の夏や秋に実施されるインターンシップが、実質的な選考の場となるケースも少なくありません。 表面的なルールと実際の就活状況には、大きな乖離があることを理解しておきましょう。

▼経団連に非加盟の企業

経団連に加盟していない企業は、政府が要請する「就職・採用活動日程に関する要請」に縛られません。そのため、企業独自のタイミングで自由に採用活動を進められます

具体的には、以下のような企業が挙げられます。

  • ベンチャー企業
  • 中小企業
  • 一部の外資系企業
  • 地方企業

これらの企業は、大学3年生の早い時期から選考を開始したり通年採用を行ったりするなど、柔軟な採用スケジュールが特徴です。特に、成長著しいベンチャー企業や、特定の専門分野に特化した中小企業などでは、優秀な人材を早期に獲得するため、積極的な早期選考が行われる傾向にあります。

▼外資系企業

外資系企業は、日本の伝統的な採用慣行とは異なり、独自の採用スケジュールを持っています。多くの場合、日系企業よりもかなり早い時期から採用活動がスタートするため、広報開始を見逃さないよう注意しましょう。

特に、コンサルティングファームや投資銀行などの外資系金融機関では、大学3年生の夏に実施されるサマーインターンシップが非常に重要です。サマーインターンシップは、実質的に本選考と位置づけられており、参加することで早期に内々定を獲得できる可能性が高まります。 

また、一部の外資系企業では、大学1・2年生といった低学年向けのプログラムを提供し、早い段階から優秀な学生との接点を持とうとする動きも見られます。 外資系企業を志望する場合は、大学3年生になる前から情報収集と準備を始め、インターンシップへの参加を積極的に検討しましょう。

就活で今すぐ始めるべき8つのこと

就活を成功に導くためには、正しいステップを踏んで準備を進める必要があります。ここでは、未来のキャリアを切り拓くために、今すぐ始めるべき8つの具体的なアクションをご紹介します。

▼自己分析

就活の第一歩は、自分自身を深く理解することから始まります。つまり、自己分析が就活の土台となるのです。自己分析は、自身の強み、弱み、興味、価値観、そして将来何をしたいのかを明確にするための羅針盤です。

過去の経験を振り返り、「なぜそうしたのか」「何を感じたのか」を掘り下げてみましょう。アルバイトやサークル、ゼミ、ボランティアなど、日常の出来事からも多くのヒントが得られます。これにより、自分に合った業界や企業、職種が見えてくるだけでなく、面接で説得力のある自己PRができるようになるはずです。また、一度きりで終わらせず、就活の進行に合わせて定期的に見直すことで、より精度の高い自己理解につながります。

▼業界・企業研究

自己分析と並行して進めたいのが、業界・企業研究です。世の中にはさまざまな業界や企業があり、それぞれに異なる文化や働き方があります。興味のある業界の動向やビジネスモデル、企業理念、競合他社との違いなどを調べることで、自身の志望動機をより具体的に、そして深く掘り下げることが可能になります。

企業のウェブサイトやIR情報、ニュース記事、業界レポートなどを活用し、幅広く情報を集めましょう。あわせて、説明会やインターンで得た情報もメモに残し、「なぜこの企業に惹かれたのか」「他社と比べてどこが魅力的か」を言語化しておくと、後のエントリーシート作成や面接対策にも役立ちます。

▼OB・OG訪問

インターネットや企業説明会だけでは得られない、リアルな情報を手に入れる絶好の機会がOB・OG訪問です。実際にその企業で働く先輩方の話を聞くことで、仕事内容の具体的なイメージや職場の雰囲気、やりがい、苦労話など、生の声に触れられます。

OB・OG訪問は、企業選びのミスマッチを防ぐだけでなく、選考時の志望動機や入社後のキャリアプランを語る上でも貴重な財産となるはずです。訪問前には質問を整理し、自分なりの仮説を持って臨むことで、表面的な情報収集に終わらず、深い対話につなげられます。

さらに、訪問後には必ず振り返りを行い、「印象に残った点」「自分に合いそうかどうか」を整理することも大切です。

▼筆記試験(SPI・Webテスト)対策

多くの企業では、選考の初期段階にSPIやWebテストなどの筆記試験を実施しています。これらは学力だけでなく、論理的思考力や性格特性を測るものです。せっかくのチャンスを逃さないためにも、しっかりと対策を練りましょう。

具体的には、早めに問題集や模擬試験を活用し、出題形式に慣れておくことが大切です。特に、Webテストは自宅で受験することが多いため、集中できる環境を整え、時間配分を意識して練習しましょう。

試験の種類 主な特徴 対策のポイント
SPI 言語(国語)、非言語(数学)、性格検査 ・市販の問題集を繰り返し解き、解答スピードと正確性を高める
・性格検査は正直に回答する
玉手箱 計数(四則逆算、図表の読み取り)、言語(論理的読解)、英語(長文読解)、性格検査 ・時間制約が厳しいため、問題形式に慣れ、素早く正確に処理する練習が不可欠
TG-WEB 言語(現代文、古文、漢文)、計数(図形、数列、推論)、英語、性格検査 ・難易度が高く、独特の出題形式が多い
・専用の対策本で演習を重ね、思考力を鍛える


▼インターンシップ&キャリア

インターンシップは、実際の企業で働く経験を通じて、業界や仕事への理解を深める貴重な機会です。参加することで企業文化や社員の雰囲気、具体的な業務内容を肌で感じられます。また、企業によってはインターンシップが早期選考につながるケースも少なくありません。積極的に参加し、自身の適性を見極めるとともに、企業との接点やネットワークを広げていきましょう。

インターンシップには、1dayの短期のものから長期のものまでさまざまな形式があります。業界理解、スキル習得、早期選考ルート獲得といった自分の目的に合わせて選びましょう。詳細な情報は、キャリアセンターや就職情報サイト、企業の採用ページなど複数の媒体から収集するのがおすすめです。

>>【関連記事】インターンシップとは?新定義やメリット、探し方までわかりやすく解説

▼面接対策

面接は、自身の個性や潜在能力を企業に伝えられる場です。自己分析や企業研究で培った知識を基に、「なぜこの企業で働きたいのか」「入社後、どのように貢献したいのか」を自分の言葉で筋道立てて語れるように準備しましょう。想定質問に対して、結論→理由→具体例の流れで整理しておくと、説得力が増します。

また、模擬面接を繰り返し行い、話し方や表情、姿勢、視線の送り方など、非言語コミュニケーションも意識して練習することも大切です。質問に対する回答を丸暗記するのではなく、「伝えたいメッセージ」と「エピソードの要点」を押さえたうえで、自分の言葉で自然に話せるように心がけましょう。録画して振り返ったり、友人やキャリアセンターにフィードバックをもらったりするのも効果的です。

>>【関連記事】面接マナーまとめ|入室・退室の流れから受付・身だしなみの基本

▼説明会参加

企業説明会は、企業の事業内容や働き方、求める人物像などを直接知れる場です。オンライン形式のものも増えていますが、可能であれば対面の説明会にも参加してみましょう。対面ならではの空気感や、社員同士のコミュニケーションの様子など、画面越しではわからない情報も得られます。

社員の生の声を聞いたり会社の雰囲気を感じ取ったりすることで、ウェブサイトだけではわからない情報や印象を得られるのがメリットです。気になった点や疑問に思ったことは積極的に質問し、自分なりの視点で深掘りしてみましょう。その姿勢自体が、企業への関心や意欲をアピールするきっかけにもなります。

参加後は、印象や学んだことをメモに残しておくと、志望動機作成にも役立ちます。

▼エントリーシート・履歴書作成

エントリーシートや履歴書は、第一印象を決める重要な書類です。自己PRや志望動機は、具体的なエピソードを交えながら、自身の個性や価値観、企業への熱意が伝わるように丁寧に記述しましょう。単に経験を並べるのではなく、「課題→行動→結果→学び」の流れで整理すると、読み手に伝わりやすくなります。

特に、企業が求める人物像と自身の強みがどのように合致するのかを明確にすることがポイントです。その企業だからこそ活かせる強みや、入社後に挑戦したいことまで踏み込んで書くと、内容に一貫性が生まれます。

「誤字脱字がないか」「論理の流れが自然か」「読みやすい構成になっているか」など、提出前には必ず複数回見直しましょう。友人やキャリアセンターの職員に添削してもらうのもおすすめです。

>>【関連記事】エントリーシートの書き方|通過する例文と評価されるポイント、履歴書との違い

就活成功のポイント

就職活動は、時に長く、困難に感じることもあるかもしれません。しかし、いくつかのポイントを押さえることで、成功への道筋をより明確にできます。ここでは、特に重要な二つのポイントを紹介します。

▼幅広い企業にエントリーをする

「この業界しか興味がない」「この会社でなければ」と、つい選択肢を絞りすぎていませんか。就職活動では、幅広い企業にエントリーすることが成功への近道となります。なぜなら、自分の可能性を広げ、思いがけない出会いを創出するチャンスになるからです。

例えば、全く視野になかった業界や規模の小さな企業であっても、説明会に参加したりインターンシップに参加したりする中で、その魅力に気づくことがあります。また、多くの企業に触れることで「自分が本当に何を求めているのか」「どんな環境で働きたいのか」がより具体的に見えてくることも少なくありません。

エントリー数を増やすことは、単純に内定を得る確率を高めるだけでなく、自分自身のキャリア観を深める上でも有効な手段と言えます。

▼就活系のイベントに積極的に参加する

インターネットで情報が溢れる現代においても、就活系イベントに積極的に参加することの価値は変わりません。イベント参加は単なる情報収集にとどまらず、自己理解を深めコミュニケーション能力を向上させる場でもあるからです。

就活系イベントの種類は、合同説明会、業界研究セミナー、企業主催のイベント、大学のキャリアセンターが開催するセミナーなど多岐にわたります。さまざまなイベントへ積極的に足を運び、視野を広げて未来のキャリアを具体的にイメージするきっかけを掴んでください。

就活の開始時期に関するよくある質問

最後に、就活の開始時期に関するよくある質問とその回答を紹介します。

Q.就活を始めるのが周りより遅い気がします。もう手遅れでしょうか?

いいえ、決して手遅れではありません。周りが早くから活動しているように見えても、今からでも十分に挽回は可能です。

就職活動は長期戦であり、早期に始めた人でも途中で方向転換したり、逆に遅れてスタートした人が夏以降に集中して取り組み、内定を獲得するケースも多く見られます。大切なのは、周りと比較して焦るのではなく、自分自身のペースで着実に準備を進めることです。

まずは落ち着いて、できることを一つずつ始めてみましょう。具体的には以下のステップをおすすめします。

1.自己分析から着手 ・過去の経験を振り返り、強みや興味を洗い出す
・就活においての土台となるプロセス
2.業界研究を並行 ・興味のある業界の動向や企業リストアップする
・就活サイトに登録して情報を集める
3.小さな行動を積み重ね ・OB訪問1件、説明会1社参加など、毎日少しずつ進める

Q.インターンシップに参加しないと本選考で不利になりますか?

インターンシップは早期選考につながるケースもあるため、選考において有利に働くことが多いのは事実です。しかし、参加しなかったからといって、必ずしも本選考で不利になるわけではありません。

企業側も、学生が全員インターンシップに参加できるわけではないことを理解しています。そのため、本選考ではインターンシップ経験の有無だけで判断するのではなく、学生個人の能力やポテンシャルを総合的に評価します。

インターンシップに参加できなかった場合は、他の方法で企業や仕事への理解を深め、自身の強みを明確に言語化する努力をしましょう。その上で、なぜその企業を志望するのかを論理的に説明できれば、インターンシップ経験の有無は大きな壁にはなりません。

Q.志望業界ややりたいことが決まらない場合、何から始めればいいですか?

志望業界や将来やりたいことが明確でない場合でも、心配する必要はありません。まずは「自己分析」と「業界・企業研究」から始めてみましょう。

その上で少しでも興味を持った分野があれば、積極的に企業説明会に参加したりOB・OG訪問を申し込んだりして、実際に働く人の生の声を聞いてみてください。実際に話を聞くことでイメージが具体化され、新たな発見があるかもしれません。

自分に適した道を見つけるためには、焦らず少しずつ視野を広げていくことが大切です。

まとめ

就活においては、選考の早期化や多様なスケジュールに不安を感じるかもしれませんが、大切なのは自分に合ったペースで準備を進めることです。周りの動きに焦る必要はありません。

本記事で紹介した自己分析や情報収集など、今からできることはたくさんあります。一歩踏み出して、あなたの就活を成功させましょう。