
プロジェクト推進者勝城さんKATSUSHIRO2023年入社 R&D事業部 R&Dエンジニア
2023年入社 R&D事業部 R&Dエンジニア
- チームメンバー
- 管理部門
- 製造工程責任者
- チームメンバー
- 管理部門
- 製造工程責任者
- ストーリーその1
患者様の命に直結する、
細胞「厳選」という
重要ミッション。

入社1年目の夏から勝城が携わっているのは、再生医療の受託開発・製造を行う国内有数の拠点でのプロジェクト。具体的には、がん患者様の血液から、がん細胞を攻撃する「キラーT細胞」などを厳選して抽出する工程を担っています。抽出された細胞は、海外の提携機関でさらに強化・培養され、再び患者様の体内へと戻されます。まさに『はたらく細胞』の世界を地で行くような仕事ですが、その責任は重大。わずかなミスも許されない環境の中、入社当初の「凍結」工程からステップアップし、現在はより高度な知識と技術を要する「厳選」工程を任されています。自分の手を通した細胞が、誰かのがんを治す薬になる。その実感が、日々の大きな原動力となっています。
- ストーリーその2
「失敗」を隠さず、教訓に変える。
25歳で任された
「トレーナー」としての役割。

この仕事のリアルは、きれいごとだけではありません。実は以前、勝城は操作ミスをしてしまい、厳しく指導を受けた経験があります。幸い製品への影響はありませんでしたが、あの時の肝を冷やす感覚は今も忘れていないと言います。しかし現在、勝城はその機器操作を教える「トレーナー」を務めています。後輩や、時には配属先の社員を指導する際、あえて自身の失敗談を伝えます。「ここは本当に気をつけて。自分はこう間違えたから」と。自らのミスをオープンにし、同じ過ちを防ぐための教訓として共有する。それが、現場全体の安全と品質を守ることに繋がると信じているからです。25歳という若さで教育まで任される今の環境は、単なる「作業員」ではなく、一人の「技術者」として信頼されている証でもあります。
- ストーリーその3
IT×バイオの専門性で
現場を牽引する技術者への挑戦大学時代はサメの補体成分の研究という、今とは異なる分野に没頭。当時は「この研究が仕事に役立つのだろうか」という不安もありましたが、現場に入って気づいたのは、実験器具の扱い方や専門用語への抵抗感のなさが、大きな「武器」になるということでした。さらに現在は、得意のVBAを活かして現場のDX化にも貢献。バイオの専門性にITスキルを掛け合わせることで、自分にしか出せない価値を見出しつつあります。一つの場所、一つの技術に固執せず、複数の現場やスキルを渡り歩きながら「経験の掛け算」をしていく。この「エンジニアリングソリューション」という働き方こそが、どこへ行っても必要とされる技術者へと成長できる最大の近道だと確信しています。



