産業機器メーカーにて、検査機器に搭載される画像処理ソフトウェアの開発を担当しています。大学で培った情報技術系の専門性を活かせる職場で、最初は拡張機能の開発を中心に行っていましたが、現在は製品本体のコアな部分を開発するメインプログラマーとしてプロジェクトを推進しています。配属先の社員と、分け隔てなくチームの一員として受け入れられ、チーム一丸となって高いチームワークで業務に取り組めています。
社員紹介
- 仕事内容
- やりがいエピソード
仕事をする上で常に意識しているのは、要望を受けた際に「必ずプラスアルファの提案をすること」です。気づきや提案を前向きに受け入れてくれる環境があり、相手に喜んでもらえると大きなやりがいを感じます。この姿勢は自分自身の成長にも繋がります。画像処理以外の技術やシミュレーションが必要な提案に対応する中で、専門性が肉付けされ、より応用力のあるエンジニアに成長していると実感しています。
- キャリア
- 1年目
FIRST
プログラミングスキルを活かせる仕事がしたいという希望を持ち、入社。奨学金返済支援制度や社宅制度など、福利厚生の面からも日研を選びました。配属希望も丁寧に聞いてもらい、温かい社風の中でキャリアをスタートさせました。
- 8年目
EIGHTH
画像処理ソフトウェア開発の中心的なエンジニアとして、製品のコア開発に従事しています。残業もなく、オンとオフをしっかりと分ける働き方が実現でき、仕事もプライベートも充実させる好循環の中で働けています。
- 今後のビジョン
将来的には、AIプログラムを自ら組むことで、画像処理の精度や速度をさらに高めるような取り組みに挑戦したいと考えています。また、その挑戦を通して成長を続け、いずれは大きなプロジェクトの中心となってエンジニアたちを束ねていけるようなマネージャー職にも挑戦していきたいです。豊富な案件数を持つ日研で、これからも自分の進みたい道を探求し続けます。



