多くの人と関わりながら直接「ありがとう」と感謝を受け取れると、やりがいを感じます。たとえば配属先で「分からないことを周りに相談しにくい雰囲気で……」と悩む従業員から相談を受けた際、迅速に状況を確認し、配属先と連携して環境改善を実施しました。結果、従業員から「相談しやすくなりました！おかげで頑張れそうです」と感謝の言葉をいただけましたね。また、企業の求める人材像と従業員のスキルがマッチし、長く活躍してもらえる時にも大きな達成感を得られます。配属先での成功体験を通じて、従業員が自分の可能性を広げ「人財」へと成長するサポートができる営業職は、とても魅力的な仕事です。

総合職という仕事をしていく中で、「人を支える人になりたい」という想いが強くなっていきました。それはこれからも変わらず、社内外問わず関わる人に貢献できる仕事をしていきたいと考えています。たとえば私も含め追われる人が多い事務作業を、もっと効率化できるツールやマニュアルをつくって、人にしかできないことに集中できる環境をつくりたいです。あとは、働くママになりたいですね。子どものやりたいことを叶えられるように、仕事と家族を両立できる働き方を会社と一緒に模索していきたいと思います。