日研トータルソーシングでは、工場における生産工程(一括または一部)の業務を請け負うことが可能です。生産工程以外にも開発設計や設備保全など幅広い業務領域に対応しています。また製造以外の分野でも、ホテル清掃などで多数の実績があります。
厳格なマネジメント体制でコンプライアンスを徹底するとともに、5SやQCサークル活動などを推進しており、安定した品質で現場の生産性向上にお役立ていただけます。
生産量の増減に応じてスタッフを確保することが可能です。全国のさまざまな現場で就業している当社のスタッフを本社直轄のプロジェクトメンバーとして結集し、業務量・生産量の変動にフレキシブルに対応します。
新規請負現場の立ち上げでは、専門チーム(Zメンバー)を編成し、迅速な立ち上げと安定した稼働を支えます。
これまで蓄積されたノウハウを活かし、常に品質管理(QC)、安全・品質・生産性(5S)の向上に取り組んでいます。
スタッフ一人ひとりが課題をしっかり理解し、目的と指標、行動目標をもって取り組むことで、現場の生産性を高めていきます。
QC検定取得者をメインに、全国の製造現場でQCサークル活動を実施。2023年4月期時点(2005年~)で、約4,100名のスタッフが品質管理検定を取得しています。
また社内で半期に1回成果発表会を開催しています。日々の改善を積み重ね、生産オペレーションの向上に貢献します。
日研の請負作業所では5Sを推進しています。5S活動を通じて、楽しく、遠慮なく、指摘し合える全員参加の組織を構築します。また、半期に1回、5S活動の評価を行っています。
日研では、製造スタッフから保全スタッフまで一貫した人材育成を行っており、製造・保全の連携強化を図っています。
また管理者育成プログラムを定期的に実施し、スタッフ管理や安全管理など、現場に必要となるマネジメント・スキルの向上を図っています。メンター制度によりスタッフへの細かなフォローを行い、仕事だけでなく体調面や生活環境のアドバイスなどを通して安定した就業環境づくりを実現しています。