入社したきっかけは大学の教授に勧められたから。日研のさまざまな派遣先企業で理系の知識を活かしたさまざまなお仕事に携わることができるため、学生時代の専門分野を活かし、さらに自分の視野を広げられると思いました。また、採用担当の方がいつも親身になって私の話を聞いてくださったことも、入社した大きな理由です。
私の仕事は、再生医療・遺伝子治療向けの細胞受託製造の製造オペレーターです。具体的には、製造室内で中間体・完成品の製造における培養、充填、検査などを行っています。
当初は、業務時に着用するガウンの無菌状態を保ちつつ着替えることが日常にはない繊細さで大変でしたが、先輩方にコツを伺って自主トレーニングして短時間でできるようになりました。
実際に患者さんの血液を用いてのオペレーター業務を担い、その患者さんのためだけの製品が無事に届けられ、お礼のお葉書をいただいたときはとても嬉しかったです。私の仕事が患者さんを救っていると思えることが大きなやりがいに繋がっています。
私が仕事を進める上で大切にしているのは、チームワークです。日頃から上司や同僚とコミュニケーションをとっていれば、例えば分からないことがあっても、すぐに上司に相談できますし、同僚と協力もしやすく、業務が円滑に進みます。
また、社会人になって、計画性を持って取り組むことの大切さを痛感しました。仕事には必ず期限があり、無事に製造終了に至るには、製造日から逆算して準備を進めなければなりません。合理的なスケジュールを策定し、現状どこまで完了しているか確認し、率先してメンバー間で情報共有するなど、計画的な進行を常に意識しています。
日研トータルソーシングの採用担当の方は、入社前、内定承諾する前から私の考えや相談事をよく聞いてくださり、また、入社後、就業してからも気にかけていただいて深く感謝しています。
今の目標は、「新人」の枠から出て「この人になら任せられる」と思っていただけるようになること。そのためには、ミスがないよう、不明点はすぐ上司に聞き、確認を怠らないよう心掛けています。
また、毎日の通勤時間を専門資格の勉強時間に充てています。仕事上、アルコールや強酸性の薬品を使用することが多いこともあり、前々から興味を持っていた危険物取扱者の資格の取得を目指しています。
入社したきっかけは大学の教授に勧められたから。日研のさまざまな派遣先企業で理系の知識を活かしたさまざまなお仕事に携わることができるため、学生時代の専門分野を活かし、さらに自分の視野を広げられると思いました。また、採用担当の方がいつも親身になって私の話を聞いてくださったことも、入社した大きな理由です。
今は大人数では行けませんが、仕事終わりに時々、上司の方や同僚とご飯に行くことがあります。
家でのんびり家族と過ごしたりピアノを弾いたり、学生時代や地元の友だちとスイーツめぐりをしたりしてリフレッシュしています。